MXOG
MX Linuxの非公式日本語版です。
特徴:インストール後に設定しなくても日本語が扱えます。
基本的にMXLinuxです。
日本語化と日本人向けに使い勝手を変更したものです。
MXOGは情報(動作確認機種など)・使い方を含めたものとして作っています。
MXOGについて
- MX Linuxを手軽にインストール出来る事を目指しています
- インストール後に日本語化のための設定をしなくてもいい
- 日本では使わないアプリを非表示にしてメニューを見やすく
- 日本の学生が開発したコマンドやアプリを積極的に取り入れます
- 動作確認出来たパソコンの機種情報を当Wikiでリスト化
- ターゲットにしているユーザー層
- Windowsが快適に動作しなくなったパソコンをLinuxで再利用
- 古いパソコンの再利用(子供用パソコン、インターネット用など)
- Linuxの勉強用。サブ機としてであれば環境が壊れても再インストール。
- 自分の用途向けにカスタマイズするベースとして
■MXOGの考え
- MXOGは情報(動作確認機種など)・使い方を含めたものです
- MXOGでお金儲けをする事は一切考えていません。
→Linuxは世界中の多くの有志・志士が皆んなで協力してLinuxを育てているからです。
→しかし情報の維持や手間は「無償」ではありません。
情報の邪魔にならない範囲で当Wikiでは広告を入れたりします。(ご理解をお願い致します) - MXOGはLinuxに触れるキッカケ、古いパソコンの活用を目的にしています。
→方向性として「独自機能を追加したオリジナルを目指す」ものでは無く、「インストールのし易さや情報の充実、使いやすさ」に重きを置いています。
→MXOGでLinuxに触れて、自分に合った他のディストリビューションへ移行されてもOKです。
私たちのMXOGがキッカケになれば、うれしいと感じます。 - 情報の共有も重視をしており、動作機種情報やみなさんのレビュー記事等を公式Wikiにて紹介したいと考えております。
- 情報はMXOG(MX Linuxも含む)を中心に当Wikiにまとめたいと考えております。
アプリケーションの使い方など、他のLinuxディストリビューションでも共有出来る情報は別途LinuxアプリケーションのWikiを立ち上げる計画です。
スクリーンショット 🔗
アプリケーションの情報 🔗
MXOGにインストールされているアプリケーションと追加インストールの方法についての説明です。
⚒️ 【技術情報】
■種類
- ベース: 通常のパソコン向け
基本的にMX Linuxに準じます。- 64bit
- BIOS: 対応
- UEFI: 32 / 64 bit 対応
- スワップファイル(仮想メモリ): インストール時に自動的に作成されます。
- デスクトップ環境: xfce 4.18
【動作要件】
- CPU:
- メモリ:
- ストレージ:
-
タブレット10: 10インチ タブレット向け(Windows8/10世代のIntel Atom CPU搭載機種向け)
- UEFI: 32 / 64 bit
- メモリ・ストレージ: 2GB/64GBでも動作可能 ・・・実機で確認済み
- 初期インストールOS: Windows 8(32 / 64 bit)
- 初期インストールOS: Windows 10(32 / 64 bit)
-
タブレット8: 8インチ タブレット向け(Windows8/10世代のIntel Atom CPU搭載機種向け)
- UEFI: 32 / 64 bit
- メモリ・ストレージ: 2GB/64GBでも動作可能 ・・・実機で確認済み
※公開は遅れます。
外部端子がmicroUSB(充電兼用)が1つのため、USBハブが必須などインストールに手間がかかります。
インストール方法(物理的なもの)に関する情報をまとめる時間を要するためです。
ベースのLinux
MX Linux 21
- Debian 11 bullseye ベース
- 64bit
- デスクトップ環境: Xfce (KDE版はいまは対応しない)
- デフォルトシェル: bash
- 日本語入力(IME): Mozc (fcitx-Mozc)
📋 動作機種 パソコン
- デスクトップ・パソコン
- ノートパソコン
- タブレット
※動作機種の情報が集まればCPUのリストも作成したいと考えています。